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Posted by みやchan運営事務局 at

2017年07月18日

2016年の超話題作がついにBDで発売


2016年に劇場公開され大ヒットした映画がついにリリースです、タイトルはもちろんそう





シン・ゴジラですねはい、3月22日にBDとDVDが発売されました。

公開初日の7月29日は観に行けなかったので翌30日に劇場で観ました、
内容は初っ端でゴジラ出現、以後は最後までゴジラを中心に物語が展開します、余計なストーリーは一切なし(家族愛とか)です。
また、自衛隊との戦闘(ヤシオリ作戦)も手に汗握るシーンですばらしいですね。

2014年のがっかりを見事に埋める内容で大満足な映画でした。

ただ、気になる部分もあるわけで・・・

役者の演じる自衛隊員が妙にコスプレに見えるシーンがある(役者の演じる自衛隊員とエキストラ出演の本物の自衛隊員の区別が容易)

日系米国人議員は本物の米国人をキャスティングできなかったのか?

CGの出来が気になるシーンがある(大半は実物とのCGとの区別が付かないけどね)

しかしそれを帳消しにするくらい面白い映画でしたよ。

この映画、よくエヴァっぽいとかエヴァを意識していると言う意見を見ますが、監督が同じ人なのでエヴァっぽいのは分りますが、エヴァを意識した内容では無いですね。
てかエヴァを意識したシーンってどこよ?せいぜいSNSのアイコンでエヴァのキャラが小ネタとして使用されてるくらいしかないでしょ?

巨災対のテーマがエヴァのBGMだからエヴァを意識してるって意見もあるようですが、作曲者が同じなら違う映画で似たBGMが使用されるのはよくあるわけで、それだったら
54ゴジラは社長と女社員ってこと?
ラドンは銀嶺の果てだった?
ゴジラ対メカゴジラはゴジラの息子を意識した?

巨災対のテーマはよく似てますが巨災対用に作曲された違う曲です、
巨災対のテーマ=エヴァならエヴァのBGMをそのまんま使用した某刑事ドラマのほうがよっぽどエヴァを意識して作ったことになるわけで・・・

ラストのヤシオリ作戦がエヴァっぽいという意見もありますが、犠牲を出しつつもゴジラを封印する展開はむしろゴジラの逆襲に近い感じがしました(個人的意見ですが)

形態変化、背鰭ーザー、放射線流の顎割れ等は賛否が分かれるところですが、肯定派と否定派の意見をみるとどちらもゴジラが好きだからこその賛否両論であるのが分ります。

ただ個人的にはあの描写は好きですね、形態変化は54で山根博士が言っていた水棲生物から陸上獣類に進化する過程の生物感がよくでてると思ったし、背鰭ーザーは過去の映画で見せた体内放射のようにも見えるし、顎割れすることであのゴジラの不気味さがより引き立っていい感じ。

結論としては今までのゴジラ映画の常識を覆した名作でした。

話は変わって・・・
一月一日に暇だったので、スターウォーズを観に行ったのですが、公開から4ヶ月以上経過するのにまだ 君の名は を上映していてしかも満席・・・ 正月なのに暇人が多いなおいと思いつつも未だに満席ってどんな内容なんだよ、と気になって・・・
翌一月二日に暇だったので観に行きました。

映画の展開を大雑把に書くと・・・

200人くらい死ぬ、
主人公とその仲間が変電所を爆破、及び公共の放送施設を占拠、
自衛隊出動

そんな内容でした、この話を知人にしたところ「嘘だよね」と言われましたが・・・

全部本当の展開です

結論を言うと面白い、そして良い映画であるのは間違いないのでまだ未見の人は損はしないと思うので一度観てみるといいかもしれませんね。

しかし一番印象に残った場面は主人公が号泣しながらおっぱいを揉みしだくシーンだったりします
  


Posted by マッカーサー at 00:33Comments(0)